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AKBはいつまで続くのか?







2005年の冬に、東京の秋葉原で誕生したAKB。


当初は、キワモノ扱いを受け、
本格的に売れるまでは、5年近くの歳月を要した。


その間に、名古屋でSKE、大阪でNMBと、
新しいグループが誕生し、今では福岡にHKT、
ジャカルタや上海にまで、グループができている。


さらには、北海道が有力という大方の予想を覆し、
新潟に新たなグループを、誕生させるという。


これほどまでに、女性アイドルグループが、
巨大化することは、かつてなかったことだ。


しかし、人数は増える一方だが、
その反面、メンバーの卒業も後を絶たず、
全盛期からは、後退していると言わざるを得ない。


今年の冬で、10周年を迎えるAKBに、未来はあるのだろうか。


アイドルの理想の成長過程は、
14~16歳で、芸能界に入り、
18~20歳で、人気絶頂を迎えるパターンだ。


過去の例を挙げれば、「横須賀ストーリー」で、路線転換し、
「秋桜」「いい日旅立ち」と、今でも歌い継がれる、
名曲を残した、山口百恵。


「スローモーション」で、デビューし、
「北ウイング」「サザン・ウインド」で、ヒットを飛ばし、
「ミ・アモーレ」で、レコード大賞を受賞した、中森明菜。


などが、これにあたる。


その意味で、20歳の時に、「フライングゲット」で、
レコード大賞を受賞した、前田敦子や高橋みなみの世代は、
理想の成長過程に、あったと言えるだろう。


問題は、アイドルは20歳までで、その後は、
アーティストになっていかなければ、
成功するのは、難しいということだ。


しかし、グループ所属という足かせもあり、
ソロになるタイミングを逸し、今後の芸能生活が、
危ぶまれるメンバーも、少なくない。


たくさんの人数がいる以上、
今すぐ終わることは、ないかもしれないが、今後は、
原点回帰で、地道な劇場公演の積み重ね以外には、
生き残る道は、ないのではないだろうか。




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アイドルの第2の人生は成功するか?







アイドルとして頂点に立ちながら、
その後の人生を大きく狂わせて、
失意の日々を送る人達も、少なくない。


芸能界が、生き馬の目を抜く、
激烈な競争社会だとはいえ、
没落した元アイドルの姿を目にするのは、
その人と同時代を過ごしてきた人達にとって、
寂しいものだ。


一方、アイドルとしては、
全く目が出なかった人達でも、
篠原涼子や満島ひかりのように、
その後、女優として花咲く場合もある。


いったい何が分岐点となり、
その後の人生を、分けていくのだろうか。


かつては、アイドルというのは、
つぶしのきかない、職業だった。


男性女性に関わらず、若い頃はもてはやされるが、
人気の賞味期限が過ぎれば、使い捨てられ、行き着く先が、
男性は、刑事ドラマや、時代劇の端役、
女性は、結婚して、家庭に入るというのが主流だった。


現在の様に、年齢を積み重ねても、アイドルとして、
世間の認知度が変わらなくなったのは、
男性ならSMAP、女性は松田聖子以降である。


アイドルから華麗な転身を遂げた、元祖とも言えるのが、
90年代前半に、電脳アイドルとして活躍した、千葉麗子だろう。


1995年に引退し、一般企業に、OLとして就職、
その後、ベンチャー企業を立ち上げ、現在は、
ヨガのインストラクターとして、活動している。


最近は、結婚してママタレントとして、
活動している人間も増えているが、
その活動スタイルには、批判も多く、
引退して以降、一切表舞台には顔を見せない、
山口百恵の様な存在は、現在では、皆無となっている。


いずれにしても、アイドルとしての活動期間より、
その後の人生の方が、はるかに長い。


華やかなステージに上がるまで、
積み重ねた努力を、第2の人生でも、
役立ててもらいたいと、願うばかりだ。




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オタクはなぜAKBにハマるのか?







今年も行われるAKB総選挙。


CDについた投票券を使い、それぞれ、
思い思いのメンバーに投票すると言えば、聞こえは良いが、
要は、誰が誰にどれだけ票を入れてもかまわないため、
さながら、キャバクラのナンバーワンを決める、
指名集めみたいなものだ。


AKB商法が、キャバクラと一緒と言われる、ゆえんでもある。


CDをたくさん買うには、財力がないと話にならない。
従って、結構歳がいってる人が、大量にCDを購入し、
投票行為に走るわけだが、何故、いい年をした大人が、
こういったものに、ハマるのだろうか。


そもそも、オタクという言葉が一般化したのは、
宅八郎の登場や、宮崎勤事件が起きた、
昭和から平成へと、時代が移り変わろうとしていた、
80年代最後の頃である。


その頃、10代中盤から後半の年代の世代は、
いわゆる、「第二次ベビーブーム世代」で、
小さい頃の夢と言えば、


・男は、プロ野球選手
・女は、アイドル


と、書くのが主流だった。


しかし、現実的な夢は、
「新幹線に乗って食堂車で食事がしたい」とか
「マンションに住んでビデオが観たい」といった、
今からすれば、信じられないものが、目標だったのだ。


それだけ、まだまだ一般社会は貧しく、
テレビの中に、憧れを求める時代だった。


小学校高学年から中学生時代、
おニャン子クラブにハマった世代が、その頃、
十分にアイドルを応援できなかった夢を、AKBに当てはめ、
大量CD購入などに走っていると言ったら、言い過ぎだろうか。


意外に、当時アイドルにハマっていた人間ほど、
現在、AKBなどは、応援していないものだ。


「8時だよ!全員集合」の、DVDを買うのも、
当時、一家にテレビは一台時代で、
自分にチャンネル権がなかった人ほど、
思い出を取り戻す気持ちで、購入したりしている。


「いい年をして」と、言うのは簡単だが、
何事も、原因があって理由がある。


そうした社会面から見ていくと、
オタクが、AKBにハマる理由も、
おのずと、分かってくるのではないだろうか。




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口パクはアイドルとして許されるのか?







近年、アイドルの音楽を中心に、
「口パクは許せない」という論調が蔓延している。


やり玉の筆頭に挙げられるのは、AKB関連だが、
ネット社会の中、歌番組を逐一チェックされ、


「今日は口パクだった」
「いや、生歌だった」
「かぶせだろ」


などと論評されるのだから、アイドルも、
楽な職業とは言えないものだ。


いったい、いつの時代から口パクは存在して、
叩かれるものになったのだろうか。


かつては、


「トップテン」
「ベストテン」
「ヒットスタジオ」


など、音楽番組と言えば、生中継番組が主流を占めていた。


バラエティ番組でも、生歌を披露する機会が多かったし、
歌詞間違いなどのハプニングも、番組の1つの魅力だったと言える。


「歌は下手だけど一生懸命歌う姿が可愛い」などと、
歌の下手さが、魅力に繋がるケースもあったのである。


一方、例えば、「ドリフ大爆笑」の歌唱コーナーの様に、
当時から口パクで放送されている番組も、少なくはなかった。


それでも、当時は口パクがそれほど、
問題視されることはなかったのである。


現在の様に激しい踊りを伴う曲が多い中では、
生歌で歌えと言っても、そもそも無理な曲が多い。


また、録音技術が発達し、どうとでも声を作れる、
時代においては、どうしても生歌にこだわる人の場合は、
CD音源すら聴けないという、理屈にも繋がる。


知られていないだけで、演歌の大御所でも、
歌謡ショーで口パクを行っていることがある。


しかも、低音の部分は自分で歌い、
高音は口パクという装置にも、金をかけたものだ…


あまり口パクかどうかを気にするよりも、
好きだと思えば聴き、嫌いなら聴かない。
それでいいのではないだろうか。




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今年のAKB総選挙1位は誰か?







人気メンバーが次々と卒業したり、
マイナスな話題が、週刊誌に取り上げられようが、
今のアイドル界の中心にいるグループの1つが、
AKB関連であることは、誰もが認めざるを得ないことだろう。


その中でも一番話題になる、”AKB総選挙” が、
今年も6月6日に、福岡ヤフオクドームで開催される。


過去には前田敦子と大島優子の熾烈を争うライバル対決、
指原莉乃の下克上1位、渡辺麻友悲願の1位獲得の他に、
メンバーの様々な思いのこもったスピーチが、話題となった。


当初はごく内輪のイベントだったAKB総選挙も、
今ではテレビ中継されるようになり、AKB関連の中で、
最も視聴率を上げるコンテンツとなった。


7回目となる今年、果たして栄光の1位に輝くのは、
どのメンバーなのだろうか。


そもそもAKB総選挙は、シングル選抜に選ばれる、
メンバーと劇場人気が、必ずしも一致していないことに、
ファンが不満を持っていた所から始まったものだ。


第1回目となった2009年は、まだAKBが、
少しずつ人気を上げていたところで、、総選挙の認知度も、
今とはかけ離れるぐらい、低いものだった。


第1回は大方の予想通り、それまでセンターだった、
前田敦子が1位を獲得するのだが、第9位にランクインした、
佐藤亜美菜など、それまでの知名度だけではなく
劇場人気が選挙結果に反映した成果も、少なからずあった。


AKB人気が国民的規模で火が付いていくのは、
2010年第2回AKB総選挙で、前年2位だった大島優子が、
不動のセンター前田敦子を破り、初のセンター曲、
『ヘビーローテーション』が、カラオケを中心に、
大ヒットを飛ばして以降のことである。


10年目を迎えたAKBも、人気のピークはとうに過ぎた感がある。


人気メンバーは、劇場公演に出るのもままならず、
本来の目的からは外れている側面もある。


総選挙もAKBだけではなく、
関連グループも含めたイベントになっている。


有力候補は、


・渡辺麻友
・指原莉乃
・柏木由紀
・山本彩
・松井珠理奈


そして、


・高橋みなみ


果たして1位になるのは誰か。




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子役は大成できるのか?







日本だけでなく、海外においても共通する芸能界のジンクスの1つに、
「売れた子役は大成しない」というものがある。


過去には映画、『ペーパームーン』で一躍人気となり、
後にはテニスのスタープレーヤー、ジョン・マッケンローの、
妻となった(後に離婚)ライアン・オニールの娘、
テイタム・オニールなど枚挙にいとまがない。


日本においても『鳩子の海』の、斎藤こず恵を始め、
ことごとくその後は停滞の一途をたどるだけで、
比較的順調に女優の道を歩んだと言えるのは、
『家なき子』の、安達由実ぐらいのものだ。


一方、子役の頃はあまり売れなくても、
その後努力して、主役を張れるようになった俳優は、
風間杜夫など少なからずいる。


アイドルにおいても同様で、過去にはフィンガー5など、
子どもがリードボーカルをとるグループもあったが、
大人になってからは、一般の世界に戻っているケースがほとんどだ。


小さいころから芸能活動をしていると、
いい面でも悪い面でも芸能界に慣れてしまって、
一般常識に欠けるというのがこれまでの定説であったが、
そういった面も、子役出身でAKBの頂点に立った、
大島優子の登場以来、風向きが変わったように感じられる。


もっとも、子役時代の大島優子は、
それほど売れっ子というわけではなかったが、
フジの月9に出演を果たすなど、
それなりに知られた存在ではあった。


子役としての知名度なら、大島優子より遥かに高い、
『アンフェア』などに出演していた、向井地美音が、
大島優子の後継者として育てられている。


一般と芸能の世界の垣根が低い現代なら、
売れっ子子役でもそのまま大成していく時代が、
やってくるのではないだろうか。